アルヴァ・アアルト ダイニングセット「91 Table +66 Chair」

2019/09/22

1935年にアルヴァ・アアルトによってデザインされた91 Tableと66Chairが入荷しました。
1933年にデザインされた「Stool60」に用いられたアアルトの代名詞となったL-レッグを用いています。
入荷したラウンドテーブル、66Chairはいずれも1960年代のものです。


テーブルの天板には焦げや傷など見受けられますが、全体的にきれいに色の変化があります。
サイズも直径124㎝と4人でゆったりスペースが確保できこれからの季節、お鍋やパーティーには最適で、ヴィンテージのラウンドテーブルは長方形に比べ流通量が少なく、貴重です。

曲木の曲線が美しい66Chair。
側面は1960年中ごろまで採用された凸凹の留め方で、L-レッグのレイヤー(ラメラと呼ばれます)は5枚で、ヴィンテージにみられる4枚レイヤーから切り替わった年代のものと推測されます。
背もたれのちょうどよい木材のしなりが心地よい背当たりを感じます。
座面裏にみられる穴は、座面を加工する際に固定する時の名残で、アアルトのヴィンテージスツールやチェアに見られます。

テーブル、チェアともに良いエイジングで、がたつき等もないグッドコンディションです。
語りだしたらキリのないアアルトの家具。
長くなりそうですので今日はこのあたりで失礼いたします。


artek
91 Tabel+66 Chair(4脚セット)

※阪急メンズ東京店にて展示しております。